11/06/2006

チェコの映画


JanSvankmajerチェコ映画の巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルの最新作の上映がまたまたブルックリンであるのを発見!!!しかも上映会の後、彼との質疑応答セッションまであるというではないか!これはもう行かねばならぬ〜。鼻息荒く乗り込んだが、映画はまあまあだったかな。前作のオテサーネクの方が良く出来ていたような気がしました。彼のグロテスクなオブジェが繰り広げるストップモーションの独特の世界観がいつもたまらないのですが、今回はちょっとそれが映画の中にうまく中和してなかったような気がしました。それでも映画の後、チェコのビールを飲みながら彼を囲んだリセプションがあったのはファンとしてはもうこの上ない幸せ。日本でしか出版されていない本があったので、持っていってサイン貰えばよかったよ〜。ぴゅ。

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