5/08/2006

MOMA


munchムンク展の最後の週末だったのですごい人でごった返していました。はりきって早起きしたにも関わらず、すごい人、人、人。。。逆にお昼頃、急に空いてきました。朝一で見て、午後は別の所へとういうコースを実行した人が多かったみたいです。 彼の面の使い方や色彩はとても興味深い。不安をこんなんもうまく表現出来る芸術家が他にいるのだろうか?でもこの作品なんて、すごくノルディックな色彩で奇麗なのにね〜。孤独なんだよねぇ。版画がかなり良かった。浮世絵みたいな細かさは全然なくて、勢いでエイエイと掘ったみたいな作品が多いんだけど、どれもすごく計算されてるように見える。残念ながら、「叫び」はまだ見つかっていないみたいでありませんでした。 ところで、ついにMOMAの会員になりました!入場料が20ドルは高過ぎて、気軽に行けません。でも年間75ドルで行きたい放題。映画もいつでも無料。新しい展示のプレビューやオープニングにもいち早く招待してもらえるし、ゲストも5人まで1人5ドルで入れます。加えてミュージアムショップでのディスカウントもあるし、結構良いディールだと思います。

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